you only live once

  • 2024.03.18 Monday
  • 13:58

 

 

 

きのう森戸海岸で出会った

 

ハートたちを眺めながら始まるげつようび  ←暇

 

 

日曜日といえば低山登山で・す・よ

 

葉山町の仙元山(標高189m)に登りました

 

 

ただ、昨日といえば

 

頂でブランコしてたら空に飛んで行ってしまいそうなまさかの強風8メートル 

 

(体感的には風速20メートルだった)

 

 

そして新しく学んだことですが

 

標高と一言に言っても、時にその登山道は勾配のきついアップダウンの繰り返しで

 

低山が易しい山という意味じゃないんですね、です笑

 

次回からはもっと準備して登ります 

 

 

 

 

 

 

 

 

図書館で予約して一気に読みました

 

みんなそうかもしれないけど、生死のことを考え続けている

 

人と動物の死生観は違うはずだけど

 

はなのこと、大すきな祖父母がどんな気持ちだったか想像しています

 

その時に至るまでの心身な状態や、自分がいなくなった世界がどんなものか、死後の魂がどうなるのか

 

科学的にも証明されていないし、タブーだったり宗教的と思われたりする

 

著者の清水研さんは、がんとこころに関する学問を専門とする精神科医で

 

近く最期を迎えるかもしれないと知っている患者さんと日々話す中で生まれた本だそうです

 

大すきな存在がいなくなっても続いていく自分の命が、少しでも善いものであるように

 

時々読み返したいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足りないところだけ補っていく。

  • 2024.03.16 Saturday
  • 10:40

 

 

 

ママ、自分がビー玉ならどんなふうに転がってみたい?

 

とちび子は未だにキラキラしながら聞いてくる  

 

ハー、

 

こんな感じだから宿題やるのに1時間半かかっちゃうんだろーな・・・

 

娘のそんなところがとってもいいと思うし

 

でもそんな感じじゃ世の中生き辛いのよ笑    

 

できれば世の中の方を変えてあげたい

 

その後自分ならどう転がりたいかを延々と説明しおかあさんの意識は朦朧としていた  ←この流れはいつもです 

 

 

 

 

 

 

先日pho chanで美味しすぎるベトナムぜんざいを食べたので

 

家に帰ってすぐヴィーガンで作ってみました

 

蒸したかぼちゃには少しの甘酒を加えただけで

 

甘く煮た小豆とアクセントにナッツをいれるとほんとうに美味でした *´艸`*

 

それにしてもポーチャンが美味しすぎる

 

てゆーか読み方正しくはフォーチャンなんだね 

 

名前もすきです♡

 

 

 

 

 

何ものでもない私。

  • 2024.02.20 Tuesday
  • 13:40

 

 

 

月曜日の夜はヒップホップのレッスンに行きおとうさんが迎えに来てくれる

 

母親であり主婦のおかあさんが自分のために習い事をするというのは何事にも代え難い大切な時間です

 

大人になった自分に先生がいて


その人柄も好きで色んなお手本になってくれる

 

ダンス経験ゼロのおかあさんが46歳でヒップホップを始めたとき笑

 

もちろん人並みに恥ずかしいと思ったわよ

 

自分の踊る姿を見て吹き出さない日はないし

 

一緒に始めたちび子はどんどん上達し今や私を励ます係

 

視力の低下により鏡の中の自分が見えづらくて有り難いとも思う ←ちゃんと見て

 

一緒に習っているママはモデルみたいに綺麗でヨガの先生だ

 

覚えては忘れ、凹んでは立ち直り、恥と汗をかきながら自分のすべてにがっかりもする

 

でもダンスをした日は心の中がポジティブな力で溢れちゃうのです

 

人生は2回はないからー

 

やりたい時がやる時だ
 

 

習い始める前に何回も見て笑ってたこの動画

 

このおばちゃんたちがめちゃくちゃうまいということが今はわかる

 

嗚呼 せめてこの黄色のシャツのおばあちゃんくらいにはなりたい ←大変失礼

 

 

春とともに

  • 2024.02.14 Wednesday
  • 15:06

 

 

病み上がりのちび子とクッキーサンドを作った火曜日

 

だって今日はバレンタインだ・か・ら

 

 

ビターチョコクッキーに濃厚なバニラクリームをはさんで

 

工程が二段階あったから自分を褒めてあげたいです

 

 

植物性の材料だけでつくるお菓子だけど

 

味は市販のオレオクッキー♡

 

 

 

 

 

ひっさしぶりの蚤の市に行きました

 

楽しくて嬉しい素敵なガラクタに包まれるひとり時間 

 

ぽっぽ町田蚤の市

 

 

帰りに通りがかったwonderdeoreにも車を停めずにはいられませんでした

 

嗚呼、なんていい一日なんだろうと呟きながら笑

 

 

ぽかぽかな気持ちとお天気で今週がんばれる    


ちび子も6日ぶりに登校したことだし

 

(自分おつかれさま過ぎる)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずれるから発見する

  • 2024.02.11 Sunday
  • 21:51

 

 

夕飯を食べながらちび子が

 

「将来の夢は琥珀の勉さんの弟子になって

 

誰も見つけたことのない天然石を見つけたい」

 

と言った

 

(架空の人ですよ)

 

 

画像提供:NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

 

さらに

 

「それか岩合さんの弟子になって保護犬と保護猫を撮りたい」

 

(岩合さんてそういうのもやってたっけ?)

 

 

ちょっと驚いて、いいじゃんっとしか言ってあげられなかったけど

 

本心はそれすっごくいいじゃんだった  

 

(できれば勉さんじゃないほうで)

 

学校教育を信用していないけど学校批判する人になりたくない私は

 

結局子どもを育てるのは学校と社会と家庭だと思っているので

 

お互い補い合って子どもが育つのがいちばんいいと思っています

 

勉さんか岩合さんを自分がなってみたい大人だと感じているちび子に

 

安心してそしてエールを送りたいおかあさん  

 

思い出すたびに笑っちゃうけど

 

 

 

 

 

 

うちのリビングでは、ばあばのお庭で摘んでもらった水仙と

 

道端で買ったチューリップが春の香りを届けてくれています

 

 

今年は春を待ち遠しい気持ちで待てていることに気がつく

 

 

ちょっとの隙間時間に作っちゃうお菓子は

 

娘の洋服作りを始めた動機と同じで

 

食べたいものがないから自分で作るという感覚

 

 

3連休の二日目はおとうさんが山に行ったので

 

久しぶりのプラントベースの生チョコを作りました

 

 

これがお豆腐からできているなんで誰が思うでしょう

 

家族が喜んで食べてくれてギルティーフリーでおいしい

 

 

唯一、3年前から買ってない我が家にとって限りある資源となったサランラップを

 

固めるために使わなきゃいけないことにだけ毎回もやもやしちゃうレシピなのです

 

 


 

 

 

空を見にいく

  • 2024.01.28 Sunday
  • 12:23

 

 

山に行きたいおとうさんと海を見たいおかあさんと

 

まいにち自然に行きたいちび子が

 

 

衣張山に登りました

 

低山に登りたいおかあさんには大満足の標高121メートル   結構キツかったわよ

 

 

頑張ったご褒美に見れるのは富士山と由比ヶ浜と江の島って  

 

こういう日をいい日って言うんだね 

 

 

ぶらぶら小町通りを見て

 

鶴岡八幡宮でおとうさんだけお参りしました

 

 

最近我が家のお気に入りになったwoodberry coffee kamakura

 

次回食べようと娘と約束していたケーキをテイクアウトして

 

いつもの目的地由比ヶ浜へ

 

 

シトラス・バナナ・ブラウニーすべてヴィーガン対応で

 

どれも違った食感と風味でおいしくいただきました

 

美味しくて身体と動物と地球みんなにやさしいスイーツ  

 

こういうものを毎日食べたい *´艸`*

 

 

 

 

 

 

 

how do you stay fit?

  • 2024.01.25 Thursday
  • 15:15

 

 

みんなが出かけた後の静かな時間がご褒美だよ

 

音がないっていうだけでありがとう笑

 

 

すっかり葉っぱだらけになった桜と

 

大切にとっておき過ぎた有機レモンとちび子の不思議な作品と

 

 

膨らまずマドレーヌみたいになったレモンケーキとレシピと私 

 

 

リベンジで

 

メープルシュガーとココナツファインを消費したくて作ったサブレです

 

時間がたっぷりあったらあったで

 

手を動かしてないとすまない性分です

 

 

更にはドカドカちび子が帰宅する1時間前に

 

滑り込みで散歩にでかけたりもしたいです

 

 

 

 

 

 

形あるものがなくなるとき。

  • 2024.01.13 Saturday
  • 10:37

 

 

 

年末に買ったときは硬い蕾しかつけていなかった桜が

 

2週間経って葉っぱを咲かせたよ

 

大切にお世話をすると成長してくれる植物って

 

 

人に話せないとき、言葉にしたくないとき

 

教えてほしいことを探すようにこれを読んで眠りにつきます

 

生きている限り答えはわからないままで

 

懐かしさ寂しさと一緒に生きていくんだから

 

時間薬を待たなくていいんだよって教えてくれる本です

 

記憶にずっと残っているのは辛いけど忘れないことはしあわせでもある

 

 

昨日の帰り道、夕日に心を鷲掴みにされました

 

懐かしくて胸がぎゅっとなる夕日

 

 

年が明けて今年最初に読んだ本です

 

雑誌天然生活の編集長小林孝延さんが保護犬福ちゃんを家に迎えたときのお話し

 

奥さんが病気で残された時間が少ないとわかったとき

 

家族のこころは離れ離れだったそうです

 

その時思い立って福ちゃんを保護施設から連れて帰り

 

奥さんが福ちゃんと過ごす最期の日々があり

 

そして遺されたご家族は今に至る

 

 

動物と暮らすと家の空気がかわる

 

言葉をもたない動物がすき

 

 

 

Veganuary

  • 2024.01.09 Tuesday
  • 10:08

 

 

年が明けて最初に作ったスイーツ

 

朝からのんびりお菓子作りができるお正月ってご褒美です

 

 

ラム酒で香り付けしたさつま芋の下に豆乳ホイップをしのばせて

 

てっぺんに栗風さつまいもちゃんをのっけたら立派なヴィーガンモンブラン

 

卵もバターも生クリームも白砂糖も小麦粉も使っていないよ

 

 

家からすぐ近くなのにずっと来れなかった大切な場所に

 

年が変わる前に来れた

 

桃が咲く頃にまた来れるかな来たいかな

 

気持ちってまいにち変わります

 

 

元旦から被災した命や飛行中に命をうしなった動物のこと

 

そして年末ははなちゃんのお花を活けたよ

 

 

そして年が開けてすぐ

 

ずっと来ようと思っていた由比ヶ浜できらきらな海を見ました 

 

 

相変わらずちび子の貝殻拾いを見つめて

 

我が家は何も変わってないなと安心して笑

 

 

めちゃくちゃ美味しいレモネードを飲んだ

 

 

コーヒーはもちろん、有機野菜のブランチメニュー、ナチュラルワインやコーヒカクテル

 

ヴィーガンケーキがショーケースにずらり 

 

少し甘めにしたキッズレモネードもあったので親子でこちらをオーダーして冷えた体を温めました

 

思い出がたくさん詰まったumi cafeが年始でお休みだったのでたまたま入ったんだけど

 

由比ヶ浜で遊んだあとに入りたいお店がひとつ増えたよ

 

woodberry coffee kamakura

神奈川県鎌倉市由比ヶ浜2-22-9

 

 

この日のちび子貝殻コレクションを見て

 

少しだけ成長を感じたおかあさん

 

 

そして、彼女の年齢は二桁になった

 

セピアがかった写真におかあさんの疲労感がうかがえますが

 

パンパカパーン、きょう晴れて新学期が始まり

 

家がすっきりと片付き静寂とブログを書く時間が与えられました笑

 

ことしもよろしくおねがいします

 

 

おおきな山を超えるとき。

  • 2023.06.25 Sunday
  • 15:18

 

 

おはよう

 

ワイルドで美しいお花たち

 

 

犬友姐さんが、両手に抱えきれないほどのお花を持って会いに来てくれた

 

はなをイメージして自分でアレンジした特別なお花だって

 

はながグレートデーンに襲われたときも、12歳で抜歯したときも、離婚しそうだったときも

 

一大事の時はいつもいちばん最初に話を聞いてくれるたいせつなひとです

 

 

太助 (13歳・♂) はなのbff、正真正銘のずっ友ももちろん一緒に

 

たすくんとはなは、一緒に育った遠慮のいらない間柄で

 

いろいろあってforever homeを見つけた子たちで

 

 

遊んで遊んで遊び倒して一緒に大きくなりました

 

 

来る日も来る日も会えば犬プロセスやって

 

どろどろの身体で帰宅して毎日お風呂へ直行していた日からもう10年も経つなんて

 

 

犬プロレスのおかげではなが安定した心身に成長したことは言うまでもないし

 

はながどんな犬にも喧嘩売らず買わず、堂々と颯爽と外に出られる犬になったのは

 

身体をぶつけ合って遊べる宝物のともだちがいたから

 

はなが、犬プロレスを知らない人生じゃなくてよかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

村山由佳さんを読んでいます

 

愛猫とのあたたかくて哀しいまいにちを、それでも慈しみながら生きている

 

動物を家に迎えることは、時が来たら見送ることでもあるとか

 

動物たちからはしあわせだったよとは言ってもらえないから

 

動物と暮らすことは愛おしさの連続であり、はじめから哀しいことだったんだなと

 

実はどこにでも転がっている普遍的なことを初めて教えてもらいました

 

頭で分かっているつもりと実際に経験するのはぜんぜん違う

 

 

はなちゃんを神様にお返して6ヶ月経っても

 

いろいろまだよくわかりません

 

 

家族には甘えない猫みたいみたいな犬

 

 

あんなにやんちゃ娘だったのに

 

ちび子が生まれたある日から突然おとなになりました

 

 

よくやっていた

 

とっても静かな自己主張

 

 

いつも遠慮しているみたいなとこがときどき寂しかった

 

 

自然の中にいるはなを見るのが大好きだった

 

 

凛としていて

 

 

いつも憧れだったはなちゃん

 

 

おとなになってからのはなは

 

自立している犬らしい犬で

 

 

ダメ飼い主発言だけど

 

はなが何を思って生きていたかは正直わからないままです

 

 

最後のおさんぽ

 

 

はなは、すべての動物の命が同じくらい重いことに気づかせてくれた子でもあります

 

はなを見にこのブログに来てくれていた人がもしいるなら

 

 

ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

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