Times Like These

  • 2013.10.23 Wednesday
  • 16:05



薄暗い曇り空の毎日だから...

ホッとを感じたくて昔アメリカのおばあちゃんに教わったs'moreを作りました

オーブンで焼いたマシュマロをグラハムクラッカーとチョコレートではさむだけ

アメリカではこどもたちのキャンプの定番です

ここにホットミルクがあればもう完璧

はぁ 秋冬のささやかな楽しみのひとつを思い出しました


ちなみにs'more(スモア)の語源はsome more(もっと!)から来てるのだとか

かわいいね 



さて......

かわいいね から一転してこの画像 


 
ひっさびさに劇団四季を見ました

初めてのライオンキング   ...なのか

学生の頃いろいろ見たのですが記憶が定かではありません

出だしからアフリカンに酔いしれてると 

客席から圧巻のキャスト陣がぞくぞく登場



やっぱりミュージカルっていいね

これからの季節 こういうのまた見たいな



じぇ!

  • 2013.09.28 Saturday
  • 14:29

あまロス(あまちゃんロス症候群)に怯えていたここ一か月

でも今朝テレビの前に鎮座して最終回を見終わってみるとあらふしぎ 

結構立ち直れそうなずぶんがいた

んもう 語りだしたらキリがないので 

最後に見納め ずぶんがなキャラランキングであまちゃんにおわかれするか 






南部ダイバー 磯野心平

 画像デカすぎ 見納めだからゆるしてー





アイドル評論家 ヒビキ一郎 無条件にただただ存在が気になる

以上ふたりはクドカンも所属する劇団大人計画の輩出する役者で

ほかにも喫茶店のマスタ―や福駅長や花巻さんなど濃ゆい面々がおります

生まれ変われるなら是非こういう人種になってみたいものだなぁ





安部ちゃんも片桐はいりさんも説明不要 すぎて友だちになりたい

嗚呼 明日にはちゃんと卒業しなくてはね 





そしてあまちゃんを吹っ切るかのように

放送終了後 突然シリアスなそして父になるを観に出かけた 



年もともに過ごした子が実子でないと知った時

その子どもを自分の本当の子として育て続けるか 血を受け継いだ実子をとるか

内容は複雑で深いけれどセリフは常に簡潔で静かに流れるクラシックのBGMも

子どもたちの自然な演技名脇役の上手さなど シンプルで脇道にそれない映画です

持って生まれた血は変えられないけど

環境は子どもを育てその影響の大きさというものは計り知れないなぁ

そんな思いで帰ってきました







How Will I Know

  • 2013.02.16 Saturday
  • 21:09
 

  

デパ地下をうろうろしていたらこの小さくてかわいいバターケーキが私を呼んでいた  

懐かしい雰囲気のケーキなだけに味もしっかりレトロでした

でもバレンタインのチョコってやっぱりビジュアルが大事ですよね  



この時期にピッタリのくすっと笑えてちょっぴりおバカな映画 VALENTINE'S DAY を観ました


 

プリティウーマンの監督ゲイリー・マーシャルが豪華キャストで贈る2010の作品です

昨年ご紹介したNew Year's Eveにひき続きゲイリー・マーシャル監督の常連なのかしら 

アシュトン・カッチャーから大御所シャーリー・マクレーンキャシー・ベイツジュリア・ロバーツ

ドリームガールズのジェイミー・フォックスやジェシカ・アルバまで

豪華ゲストと言ったらもれなくついてくるアン・ハサウェイまでもいつもヒドイ

今を時めくテイラー・スィフトまで

たまにいのが混ざっているみたいなお徳用詰め込み放題のチョコレートを買った気分になる映画ですね

でも バレンタインに見るには良いんじゃないでしょぅか



個人的には不幸なやさぐれたちがHate Valentineパーティー↑を開くシーンがすき  

私って性格悪いなぁ.....   

でもこういう心理ときどきわかる気もするんだよね





そして今週と言えば日本時間の月曜日の朝始まったグラミー賞

と言うことはホイットニー・ヒューストンが亡くなってちょうど年ということになります

高校のチャリ通時代毎日聞いて現実逃避していたよぉぉ (←危険)

それこそ人生でいちばんやさぐれていた時代にを救ってくれたホイットニー 

だからいつ聞いても年代の曲はいいんだよなぁ

さてさてWOWOWが見れないので私は朝時半からラジオにかじりつき

Inter FMできっかり時間半グラミー生放送を堪能 戦後の子供みたいでしょう? 笑



グラミー賞の好きなところはいつもは見れないアーティストのコラボが見れる特別感とファッション

レッドカーペットに現れる素敵なドレスはもちろん ありえない格好のヒトのも

裸族にしか見えないヒトも 

パフォーマンスも舞台装置も はぁ やっぱりアメリカのショービジネスはすごいと思います

だからラジオでグラミーを聞くのはその点ではかなり残念なのだ
 



日本人が好みそうな華奢なスタイルと清楚なドレスのテイラー・スウィフト




赤いドレスがとっても似合ってるリアーナ 髪型もかわい





いつものどうって感じがない地味なビヨンセ 






昨年叶姉妹もな露出をしたJ Lo  そのお蔭で今年ドレスコードが厳しくなったらしいが

小さなことなど気にしないthe太ももデス



どなたか録画してませんかぁ










From the Different Point of View

  • 2012.12.24 Monday
  • 22:36


仕事納めだった先週

市内の小学校の放課後キッズクラブさんから英語の単発レッスンの依頼を頂きました

自分の持ち場を離れてレッスンするのもたまには良いかなと思い行って来た

数十年ぶりに入る小学校の校舎 想像以上に元気な子供たち半端なかった)

子供には慣れているつもりだったけど服や体をやたら触られ落ち着かせるのに数十分 

でも歌が始まると別人のように静かになって知らない歌でも真似して歌う姿も

興味があることになると突然スイッチが入って集中できるのは子供の本能なのかもしれないけど

大人がまねできないところだなぁと感じた一日でした 

テンションの高さに貧血起こしそうだったけど また会いたい子供たちです

来月は汚い服着て行こう..........。 








そしてクリスマス連休の昨日 レ ミゼラブル を見てきました



原作は、文豪ヴィクトル・ユゴーによって1862年に発表された知る人ぞ知る名作

格差と貧困にあえぐ民衆が自由と希望を求めて立ち上がろうとしていた19世紀フランスが舞台です

ど迫力で始まって結局終始息つく暇もないセリフの一切ない完全ミュージカル仕立てなのですが

ミュージカルをあまり見ない私でもキャストの演技力歌唱力に引き込まれてしまった名作です

ヒュージャックマンのヒーローっぽい迫力と存在感 

マンマ・ミーア!のアマンダセイフライドがめちゃくちゃ綺麗 

ヘレナボヘムカーターは相変わらず独特の世界観で女性版ジョニーデップみたいだし

貫禄のラッセルクロウはミュージカルのイメージは全くないけど 貫禄十分でした

...って忘れたら失礼なアンハサウェイ 顔のインパクトは相変わらず強いけど 華があります!

貧困と差別を描いた悲劇かぁ もう少しお気軽なクリスマスムードのある映画をみたいなぁっ

ていう気分で行ったんだけど いえいえいえいえ 年末に見て大正解の感動の大作でした

映画館に行く方は少し後ろをお勧めします




そして夜は自宅で簡単にクリスマスディナーを

チキンはお手製じゃないし パスタは前日作ったバーニャカウダのソースを使った簡単パスタです



そして大好きなフィギュアスケートを見て夜を過ごしました

皆さん 見ましたか

私はともフリーショートエキシビまで完全版で観ます

今期の全日本フィギュアは特に面白かった






今年のクリスマスはいつもの仲良しとホームパーティーを



気軽に遊べて気兼ねしない

そんな親しい人たちとあたたかい時間でした








お決まりの交換も



それから遠くにいるプレゼントやカードを送ってくれたみんなありがとう

大切なひとと素敵なじかんを


(赤ずきんちゃんを食べたオオカミではありません ) 




Roots of Legend

  • 2012.09.08 Saturday
  • 21:58
  
Bob Marley



まるで信者の如く 好きです

ジョンレノンやマイケルジャクソンが何十年も世界中から愛され続けているように

私はおばあちゃんになってもBob Marleyを聴いてるだろう そんなを作った人です

でもBob Marleyのこと何も知りませんでした

6i歳のイギリスの軍人と18歳のジャマイカ人との間に産まれ 母子家庭で育ったことや



私生活で11人も子供をもうけ 子供に対しては真面目で厳格な父親だったことや



健康に人一倍気を遣い 毎朝手作りジュースを飲み ジョギングをしていたこと



サーカーを好んでやっていたなんていうことは


現在の私と同じ年齢で 亡くなるその日まで ただのアーティストとしてではなく

実は情熱に満ちた深い人生をまさに駆け抜けたということを

ジャマイカ独立50周年記念として制作された ボブ・マーリー財団初の

オフィシャル・ドキュメンタリー映画で今日 初めて知りました



私はずいぶん前からこの映画を 大好きなBob Marleyの曲を一度に大画面で観れる

ミュージックビデオ的なノリで待ちわびていました

 実際には今まで観てきたどんなドキュメンタリー映画よりも

温かくてエネルギーに溢れていて情熱的で表現しがたい深い感動を味わいました

Bob Marleyは国民的スターなんてレベルではなく祖国の平和や黒人の人権だけでなく全人類愛のために

レゲエをいうニュージャンルの音楽を使って命を懸けて戦い続けた革命家だったということを

この分間のフィルムの中で知りました



嗚呼  熱くなりすぎてしまったわ.........

9月1日から渋谷その他の映画館で週間限定で公開されています

レゲエを聴かない人も Bob Marleyに興味がない人も 

毎日を何となく生きてる人 悲しいことがあった人 目的がない人 絶望してる人

暇な人 若い人 年配の人 男 女 .....あ つまりそこのアナタ!!

人生のどこかでこの映画を観るタイミングに遭遇して欲しぃ



映画の途中ふととあることを思い出した

先日シリアで亡くなった日本人ジャーナリストの山本美香さんが 生前雑誌の取材でおっしゃった言葉

無関心であることは罪だ です

世の中にはどうして生涯にわたって超人的なエネルギーを持ち続けられる人がいるかというと

自分や自分の大切な人の幸せ以外のために本気で生きているからなんだね

こういう人物は天国から特別に派遣されてきたとしか思えません





はぁー 

書きすぎた (完全燃焼)



幸福について

  • 2012.08.01 Wednesday
  • 20:34
 


子 元気かな..........



じいじとばあばの元に行ってから一か月

私は犬のいない頃の怠慢人間に逆戻って 引きこもりを謳歌してます 

土曜日には再会するからスキなオタク生活もあと


  


今朝テレビをつけたら飛び込んできた北島康介のインタビュー  見た

メダルは取れなかったけどいつも以上に格好良かった

200mで後輩に抜かれた後の爽やかな顔 世代交代を意味するのでしょうか

寂しいけどでも私はますますファンになりました



 

昨日お友達と食べた冷製 生ウニとイクラのパスタが とてもおいしかったのです

ウニあまり得意じゃないですが本当においしかったので今日ウチで作ってもらいました

お店と同じ味でした エラそう



            夫  ウニとイカの冷製パスタ

パスタを湯で始め同時にソース
(生イカ・シソの千切り・オリーブオイル・バター・バルサミコ酢・塩を混ぜ合わせ冷やしておく)を作る
茹であがったパスタを冷やし 作っておいたソースを絡める
盛り付けの最後に缶または生のウニをのせて飾り付けとして茹でて千切りにしたスナックエンドウを添える


私はと言えば怠慢を理由に毎週作ってるほどの簡単スイーツ



いつものケーキと 超簡単 自家製プディングを



つまらない絵... 味も平凡極まりない




今日は久しぶりに訪れたミニシアター 

低コストで運営してるやろとツッコみたくなるけど 実はすごい映画館だょ

っていう渋谷のUPLINKで ひとりでも多くの人に観てほしい映画を観た

振りかで行ったら 相変わらず疎開先の小学校にあるような椅子がパラパラ置いてあった

狭くてギシギシなる床 上映前から機材の接触不良で分待たされたけど 

それでも低コストで良質の映画を配給している(多分)そんなUPLINKという映画館がです



                Happy



これは せとは何か という近年世界中の人々が考え始めた人間の普遍的なテーマついて

様々な視点から 地球上で異なる暮らしをする人々を取材しながら考えていく 映画です
  

自分にないものをあげて悲観するのではなく自分にあるものを見つける 

人を助け与えることで自分が幸福になる

という生き方がお仕着せじゃなく淡々と語られ観る人それぞれに考えさせる映画です

人間は「慣れる」ことによって幸福感を失うので

通勤やジョギングコースを変えるなど簡単にできる毎日の習慣に少し変化を持たせたり

毎日やらなければいけない任務を負うことによっても実は幸福感を持続させることができる

またうこと体を動かすことと親密に付き合うこと などによってもアドレナリンが出て

絶望感から早く切り抜ける脳をり出します

人は他人と自分を比較しているときは決して幸せにはなれず

自分のすべてを受け入れることから幸福な生は始まる 


あとー もっと何回も見ないと 時々見直して思い出すそんな人生の教科書になる映画である

人の命を軽んじる事件が多い昨今GDPではなくGNH(国民総幸福量)を重視する時代なのですね

人生の節目節目で観たい素晴らしい映画です 


           







こどものせかい

  • 2012.07.30 Monday
  • 22:07




これは 

久しぶりにキテマス  4歳のが描いたです って   



いい絵だなぁ

真ん中のは........ ヘソ    

子供から絵をもらうたび 私は色までもじっくり見る派です 

  





映画『ちいさな哲学者たち』を見た   長いこと気になっていました




歳から歳までの2年間に哲学のクラスを設けるというユニークな教育を実践している

パリ郊外の幼稚園を取材したフランス色満載のドキュメンタリー

園児は毎回設けられる自由・愛・人種・死などのテーマについて

時に叩き合い 睡魔と戦いながら 「論じ合う」 笑

根気強く幼児の考える力を引き出していく新しい教育のかたち  フランスらしい

この映画のレビューは賛否両論で これは単なるホームビデオだという酷評が多かったが

愛することはごめんなさいと言えること

考えることは夢を見ること

と園児が言う だからぱっやりフランスは自由で遊び心があって型破り

こういうことを思いつくフランス人の感性を讃えたいと思います

監督はピエール・バルジェ






昨日はずしっと重くてじんわりあたたかい いわさきちひろ 〜27歳の旅立ち〜 を見ました





                        いわさきちひろ『絵をかく女の子』



ただふんわりとやわらかいだけではない

知られざる情熱と苦悩の芸術家いわさきちひろの生涯を追ったドキュメンタリーです


潔癖で繊細だけど強くて愛に溢れている

いわさきちひろはが誇れる いかにも日本女性な感性を持った絵本画家だった

これから秋にかけて全国で順次公開していきます



余談ですけど映画館の平均年齢はかなり高めなため

 煎餅をかじる音またはイビキなどの雑音あり 笑

 我出没する処にはいつも大量のシニアあり 世のオババととても気が合うらしい






映画の話ばっかで何なのですけど... 最後に 『The Best Exotic Marigold Hotel』 

飛行機の機内で見ました すごくいい作品です

 


残念ながら日本での公開が未定なので少しだけスト―リーに触れます

 


日本でも大きな社会問題の一つに高齢化がありますが

人の主人公たちもまたリタイアしたのち将来に希望を見いだせないまま

年金暮らしを送っている気難しい初老の英国人たち

そんな時目にしたインド・ジャイプールの賄い付き高級高齢者施設

The Best Exotic Marigold Hotel の広告に惹かれて

インドで豊かな老後を過ごすために見知らぬ異国の地インドにやってきた



でもそこで待っていたのは夢見ていたのとは掛け離れた粗悪な環境

食べ物も合わないし全てが危険で不衛生だと嘆くけれど



すこしずつ自分の世界を構築しインドという新たな地を素晴らしい自分らしい場所に変えていく

おかれた環境でいかに自分を生かしポジティブに生きるかというおはなしです


  気に入りすぎてホノルルでペーパーバック購入 


映画と違う話者の視点で書かれているので

個人的には映画の日記のスタイルで主人公の視点が語る進み方の方が感情移入できます



不要な私的情報と思われますが 私の大好きなインドのデヴ・パテルも出てます

※『スラムドッグ$ミリオネア』の主人公



みなさんはこの 何をして過ごしていますか





 

  










 

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Midnight in Paris

  • 2012.06.16 Saturday
  • 20:05
 



お花屋さんで買わないというのはなんとも贅沢なものです

朝庭に出て好きな花を摘むなんていうのが

そんな庭を持ってみたいです

アジサイは梅雨のじめじめをスーッと吹き飛ばす爽やかさがあるよね 大好きなお花です







の週末と言うことで ミッドナイト・イン・パリ を観に朝から映画館へ



婚約者とパリを旅行中の懐古主義な作家が

1920年代のパリにタイムスリップしてダリ・ピカソ・フィッツジェラルド

など崇拝していた多彩な著名人と夜遠し語り合い あるひとりの女性とをする

当時のパリを黄金時代と思い込み2010年という現代で自分が置かれた現実に落胆していく

映画の中で1920年代のパリはいつも華やかな夜のシーンで

2010年に逆戻りするのはいつも現実を直視せざるを得ないような昼間なのである

パリの街並みと1920年代の夜を楽しむ人々が美しくてうっとりするし

ウッディアレンの作品らしく軽やかでコミカルでオサレ感満載の目の保養のための映画です

恋に落ちたその女性と更に過去へタイムスリップしてしまった主人公は

彼女がそこで偶然出会ったゴーギャンに傾倒している まさに自分と同じ懐古主義者であることを知りを覚ます

結局人はみな自分が生きている現実が時にうっとうしく

誰にとっても過去は優しく美しいまま ということなのだ



こんな風に書いちゃうから気難しいけど   まとめるならば

1920年代の憂鬱で排他的ではかなくて美しいパリに 

一緒にタイムスリップできる作品だと思います

カラっとした夏が来る前に 是非






夜ハナのおやつが品切れになり犬おやつを作りました



薄くスライスしたかぼちゃとバナナをトースターで片面約分焼き

かぼちゃバナナチップスと



スライスして麺棒でのばした鶏むね肉を120°のオーブンで片面30分ずつ焼いた



やわらか鶏ジャーキーです

もっと高温にして焼くとハードタイプになって1週間ほど保存(要冷蔵)できます

チップスはもちろん子供のおやつにも ジャーキーは少し塩をまぶして焼けばおつまみになります




うちのこ記念日

  • 2012.05.23 Wednesday
  • 20:22

     

金環日食みなさんはどこで誰と見ましたか

              
        
                       

私は家のテラスから肉眼で見ちゃいました とても幻想的で 見て良かった  

興味がなかったわりに 見てみたら感動  
 

こーゆう祭りごとにしっかりとのっていくことの大切さを知る 

(facebookで友から届いた枚  勝手に






さて今日は いつもならで移動できる半径km以内までしか行動しない私が 早朝に出かけ

8時でも全く爽やかさのない六本木へ

通勤時間帯なのに不必要に派手な人が多く 街は汚くて 確実に朝から行く場所じゃないが

六本木は不思議と昔訪れた汚いけど落ち着く海外を思い出す場所です

用事が済んだあと 必ず入りたくなる 青山ブックセンターに立ち寄る

渋谷店と確実に違うのは 客層を意識して普通の書店なら2階の隅っこに追いやられるはずの

画集 洋書 海外絵本 が入り口を陣取り 狭いけど何時間でも居たくなる居心地

...でその帰り 未だに年には 行かなければならない shibuya

ふっふっふっ 私は友達に指差されて笑われながら 一体何歳までココへ呼ばれていくのか

滞在時間は年々確実に短縮されていくものの 取りあえず行かなきゃ気が済まなくて

大好きな場所である あと10年は行きます




下らない話はさて置き 本日日はと初めて会った日 

初めての印象は 強烈な自己主張とハチャメチャなテンションでもって

この日の記憶はいつまでも鮮明です  今年もうちのこ記念いました



いつもあげないお米に ソイ 野菜 トッピングはすり胡麻と鰹節です



手抜きスイーツは 簡単バナナのカップケーキに購入した(主役の)トッピングを飾る






いまだに嬉しいとき色んなものを見せびらかして アピールする子犬のようなハナ



来年も再来年もその先もずっとお祝いできますように

そして今日のゴハンがこんなに豪華な理由は...

今春度目の父からの配給の恩恵です



巨大ソイcm 思わず感動の記念撮影  魚拓とったろかっ しばし自問自答

魚をさばくとき それは私がもっとも短気になるとき 

体力消耗して キッチンが汚れて ケガするし 毎回何度もイラっとなるわけです 

でも今回は 優しい気持ちでを目標に   笑

そしたらなんてことなく鼻歌歌ってデキタヨー 日々成長 

未熟なりにやることに意味があるというのが全てにおいて私のモットー





肝がキモイ私ですが夫のために毎回大切に煮てあげます   優しい










話が前後しますが Family Tree (邦題) 見てきました



原題 The Descendants よりFamily Treeの方が軽くてしっくりきます 

公開初日にしては 大丈夫なんかおい って言うくらいガラガラでしたが
 

ハワイの美しい風景と音楽にのせて 誰の人生にも起こりうる家庭の問題をふんわり描いた優しい映画です

思春期の娘に振り回されたうえ妻にまで浮気される情けない男を

顔が濃すぎるギラギラおじさんジョージクルーニーが演じていることに慣れるまで分 

でも 見ているうちに普通の疲れた中年男に見えてきて次第に好感度

予想以上に枯れしおれており 終始情けなかったのでよし 

な人 ほわんと温まりたいひと ハワイが好きな人  見てください









呼ばれていく?インド

  • 2012.02.27 Monday
  • 20:17
 
今日は久しぶりの早朝出勤  

あ私の早朝って...9時ごろです 本当に早朝の方すみません

少し大切な日だったので日曜のサザエさんころから落ち着かず
  

私は仕事から日々ほんわかした幸せをもらい 一年に3回ほど達成感を味わいひとり勝手に感動する

す、少ない  でも向上心の維持のためには良い回数ではないかとも思っている






何はともあれ明るいうちに帰れるってシアワセー 気持ちがルンルンするってこういうこと

なのでクレオパトラ並みに伸びていたハナの爪切りに



トリミングするでもないのに、いつもかわいらしいをつけてくれます



今回はひな祭りが近いのでお雛様の飾り



!!

毎回ハナには似合っているのか不明なのだけど  

トリマーさんたちが常連のハナを可愛がってくれるその気持ちが嬉しいです






遡ること週末    でちょろりと下北沢へ

夫の目的はインドを食べること

腹ごしらえがないと何も始まらないわが家なのです 取りあえずラワットさんの店へ

           
美味しくいただきました、3辛のキーマカレー  平日はワンコインランチやってるようです


そして私の目的は山本商店です

いつも私の心に引っかかってる山本商店 普通にちょい古いもので溢れています

古家具の買い取り  修理  再び商品として生まれ変わる

この優しいプロセスも含め山本商店が好きです






2月中だけの期間限定でYou Tubeから無料配信されている

キム・スンヨン監督の最新ドキュメンタリー映画

呼ばれて行く国インド 前篇』『呼ばれて行く国インド 後編』を見た

これはホームビデオか と思いたくなる作品で映画なのかの疑問は残りますが

またインドに興味のない人にはおススメしませんが

私は本当に呼ばれていく国なのか 最近考えあぐねているので見ました



インドが特別に生死を考えさせ貧困度が高く様々な場面がショッキングであるということなのでしょうが

私はこれまで訪ねた国を思い返すとき どこも甲乙つけがたく

すべての旅が自分を変えたし すべてに呼ばれていたと思う




余談だが私にとっての良い旅とはどれだけそこで生活している人と触れ合ったか

いつもこれだけなんです

常にガイドブックをしっかりと持ち旅行者だけで独りよがりに盛り上がる旅はちょっと気恥ずかしい

心も未熟で固い感じがする






さて、インドは呼ばれて行く国なのか

また、私はインドに呼ばれているのか


今夜もう一回見て考えます









      今夜のハナ食堂より

   カリカリ
   茹で鶏胸肉
   大根・キュウリ・キャベツのみじん切り
   すり胡麻のトッピング



平凡すぎて載せる必要があるのか ってほど不要な情報でしたね...


       




                マテ!













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