Bob Marley
まるで信者の如く
好きです
ジョンレノンやマイケルジャクソンが何十年も世界中から愛され続けているように
私はおばあちゃんになってもBob Marleyを聴いてるだろう そんな
を作った人です
でもBob Marleyのこと何も知りませんでした
6i歳のイギリスの軍人と18歳のジャマイカ人との間に産まれ 母子家庭で育ったことや
私生活で11人も子供をもうけ
子供に対しては真面目で厳格な父親だったことや
健康に人一倍気を遣い 毎朝手作りジュースを飲み
ジョギングをしていたこと
サーカー
を好んでやっていたなんていうことは
現在の私と同じ年齢で
亡くなるその日まで ただのアーティストとしてではなく
実は情熱に満ちた深い人生をまさに
駆け抜けた
ということを
ジャマイカ独立50周年記念として制作された ボブ・マーリー財団初の
オフィシャル・ドキュメンタリー映画
で今日
初めて知りました
私はずいぶん前からこの映画を 大好きなBob Marleyの曲を一度に大画面で観れる
ミュージックビデオ的なノリで待ちわびていました
実際には今まで観てきたどんなドキュメンタリー映画よりも
温かくてエネルギーに溢れていて情熱的で表現しがたい深い感動を味わいました
Bob Marleyは国民的スターなんてレベルではなく祖国の平和や黒人の人権だけでなく全人類愛のために
レゲエをいうニュージャンルの音楽を使って命を懸けて戦い続けた革命家だったということを
この
分間のフィルムの中で知りました
嗚呼
熱くなりすぎてしまったわ.........
9月1日から渋谷その他の映画館で
週間限定で公開されています
レゲエを聴かない人も Bob Marleyに興味がない人も
毎日を何となく生きてる人 悲しいことがあった人 目的がない人 絶望してる人
暇な人 若い人 年配の人 男 女 .....あ
つまりそこの
アナタ!!
人生のどこかでこの映画を観るタイミングに遭遇して欲しぃ
映画の途中ふと
とあることを思い出した
先日シリアで亡くなった日本人ジャーナリストの山本美香さんが 生前雑誌の取材でおっしゃった言葉
無関心であることは罪だ
です
世の中にはどうして生涯にわたって超人的なエネルギーを持ち続けられる人がいるかというと
自分や自分の大切な人の幸せ以外のために本気で生きているからなんだね
こういう人物は天国から特別に派遣されてきたとしか思えません
はぁー
書きすぎた
(完全燃焼)