Rest in peace, Amy Winehouse

  • 2011.07.25 Monday
  • 22:42
 
   
Amy Winehouseの訃報から3日 

破天荒な人生は別としてしゃがれた声がよかった

今日は通勤の電車でamyを聞きました

You  Know I'm No Good
http://www.youtube.com/watch?v=3DZ-V8VEWsQ&feature=related


個性的なメイクとタトゥーとイギリス人にしてはやせすぎた体型が好みであった

急に痩せたので理由は色々なはずで

それが好きと言ってよいかは分からないが

死因は特定されていないけどジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリンなど

彼女と同じ27歳で薬物中毒により亡くなった人がほかにもいます

個人的にAmy Winehouseの死は残念です

No one had a voice like yours!




we wanna build a school.

  • 2011.07.24 Sunday
  • 21:36

 
 

 
 

 

台風が去ってまた夏が戻ってきましたね


ほっとかれたら軽く15時間は爆睡できるほど睡眠だった私が

ハナのお散歩が習慣になったことで、目覚まし時計より早く目覚めるようになった


ということで、今朝は読みかけだった本を読み終えてから起床しました



『僕たちは世界を変えることができない』 葉田甲太著(小学館)


医大生の甲太が平凡に幸せな日々に物足りなさと疑問を感じていたとき

150万でカンボジアに学校が建つことを知り有志を募ってそれを実現するという実話で

9月23日から全国にて映画上映されることにもなっているようです

葉田甲太さんが始めたこの活動は大きなニュースとなって知れ渡り

現在も仲間の一人によって引き継がれているそうですが

当初本人はカンボジアに行ったこともなく、どんな問題を抱えた国なのかというのことも

何も知らなかったのです

ただ刺激が欲しくてこの活動を何となく始め、その後現地で地雷・売春・エイズ

1日1ドル以下で生活する村、ごみ山で暮らす人を実際に取材しました


この本を読んでいる時4年前の夏に行ったカンボジアのことを思い出していました

空港に降り立ったとき、今まで行ったどのアジアの国よりも貧しいことが一瞬で分かりました


ごみ山とか1日1ドル以下で生活する村は空港から何百キロも離れたところにあるはずで

空港の環境はそれほど悪くなかったにもかかわらず、どうしてだろうと今でも思う時がある

でも人びとの気質とか美味しいクメール料理とか世界遺産であるアンコールワットとか

世界に誇れるものはたくさんあります



















どうやって貧困問題に関われるか、それをどうやってライフワークにできるか考えよう

と思い、根拠もなくやる気満々で目覚めた私 コレいつものことです

午前中涼しかったのでランへと繰り出しました






しかーし






 


   ぽつん...

       『遊ぶ人がいないよ

そうです ベンチでまったりしてるイタグレちゃんしかいない

仕方ないので園内を一緒にお散歩

でもその後やんちゃ盛りの男の子を3人連れたパパが4か月の柴犬のパピーをつれて入園〜


柴の子犬ってなんでこんなにムクムクして可愛いんでしょう

このファミリーは4人目までもやんちゃな男の子を迎えてしまったんだね

どうして4男坊なのに二郎ちゃんなのかな、すごくかわいいお名前だけど(詮索好き)



楽しくお子ちゃま対決した後早々に撤収して帰宅しました  



遊び疲れて眠りこけるハナ かわえぇ〜 これもいつものおバカコメント







チャルモッケスムニダ!

  • 2011.07.20 Wednesday
  • 23:07
 
最近のハングル教室は、お勉強のあとに楽し!美味し!昼食会付き

というのが定番スタイルになりました

みんな韓国料理に興味津々でお勉強後はもはやお料理教室と化しています

次回はレッスンをやめてコリアン街に繰り出すランチとお買い物ツアーと相成りました

... ホント、自由です


今月最初のメニューは激辛キムチチャーハンと激辛トッポギ

     
      土曜日はさっぱり冷麺でした  


チャルモッケスムニダ〜  (いただきま〜す)


やっぱり本場の方に教わるお料理はとてもおいしいです

キムチは手作りだし、日本にあるおいしい韓国食材を見極める目があるし、

調味料ひとつとっても酸味がよく聞いていたり辛みがちょうどよかったり



そしていつも私が指をくわえてみているすごく味のある朝鮮家具

   

 こちらは昔から薬入れとして使用されていた棚で引出しの一つ一つに

  
 
 人参とか山豆とか書かれていています



ほかにも先生がお母さまから受け継ぎ、韓国から船で運んできたという

立派なお化粧台もあります 

お隣の国でも全然違う韓国という国の文化について

いつも歴史を交えて話して下さり、とても興味深いです




はっ  今回も一緒に勉学にいそしむマダムたちから

またたくさんの韓流スターグッズをいただきました 

(お願いしてないんだけど下さいます ...カムサハムニダ~) 
  
 

 
こういう押しの強さも愛すべきキャラです



で、この十数枚のDVDを、再来週までに見る宿題を抱えております 

次回また別のドラマがくるから... 






EAT PRAY LOVE

  • 2011.07.16 Saturday
  • 11:57

             

               光り輝く視線の先は...

           

              大のお気に入りの  のtoy
           

            今までいくつこの子を百均で 大人買いしたことか 覚えていない

                          『く〜 
            

                いっちゃってます、このお顔 

                最近家のなかでのお気に入りが
                             
          
 

          お庭を悠然と闊歩する  をガン見している
 

  ハナはテリトリー意識が強く、に過剰反応してしまうため昼夜飽きもせずやってます
       
 

          お散歩中も 
        にゃんこに会うたびお祭り騒ぎ
  

   
   

   一軒一軒のお宅をクンクンしないと気が済まず住宅地を歩くとお散歩が進まない
   

  
   こんな親切なメッセージを貼ってくれるお宅もあります〜 
         

               ハナはいつかくらうであろうパンチ 

      
  





3連休、みなさんは何をして過ごしましたか



いつもはさくっと行動する派の私たちも、

連休中はハナの体調不良とか暑さで、なんかぐうたらしちゃいました 

日本人て何もしないことを楽しむ、っていうのが下手だなー、といつも思います

欧米人を見ていると、人が集まれば初対面であれよくもまあというくらい喋るし

ただ一日公園で過ごして自然を楽しんだり

海辺に本を持ち込んで寝転んで何もしないとか

本当にイベントなんてなくても目的なんてなくても

遊び方をよく分かっているなー、って思います





ジュリア・ロバーツ主演の『EAT PRAY LOVE』(邦題『食べて祈って恋をして』)を見た


   


ジュリアロバーツふんする主人公のリズがNYでの安定した結婚生活に見切りをつけて

単身イタリア、インド、バリに行って自分探しをするという、いかにも女性向けの作品

映画ツウの人をうならせる映画ではないかもしれないけど

バリが大好きな私は映像を楽しんだ

ジュリア本当に3人の子のお母さんなのか〜というくらいきれいだった

年齢に反比例して不気味に若すぎるハリウッド女優たちとは違い

飾らないありのままのところが私はジュリアロバーツらしくていいな、という感想でした


ってか、いつも現実的な私なので、全然映画の感想になってないし






 

人生の午前、人生の午後

  • 2011.07.10 Sunday
  • 11:40


梅雨明けしたそうですね

先日母からふるさと便が届きました 
 

一緒に送られてきたThe Acoustic Guitars Gospelという素朴なCDがとても良いです

アコースティックギターとBro.taisukeの太い歌声がベストマッチで

毎日聴いて癒されてま〜す




週末のんびりと過ごしてます  

週中できないことを色々とやりたくなって...    そしたら不思議 

時間があると絶対手を付けない韓国語のプリントをやって

はりきって無印でノート買って、自主勉までしちゃったよん 

形が揃わないとやる気でないし  





公園に相撲仲間のリッキーちゃんがいました 


  
最初は普通に『オハヨ〜』...   しかし突然のスイッチon   いきなり戦う

 
 
  
子犬の遊びは本当に楽しい 正確には成犬どうしだけど上手に遊びます

何歳までやるかなぁ..   ずっとやってていいよ〜






最近、通勤が貴重な読書の時間になりました 

アメリカの作家アン・リンドバーグは50歳になった時

今後の人生について考える時間がほしいといって一週間の休暇をとり

『海からの贈り物』を海辺で執筆したそうですが、その中で

私の人生は午後にさしかかった、とたとえました

何時に起きて何時に寝るかにもよるけど(細かい)

ってことは私はお昼くらいか 

結婚する前、友達から1年後、3年後、10年後、20年後にどうなっていたいか意識して

毎日過ごすと良いと言われて、二人で紙に箇条書しましたよ〜 

それ以来迷った時の自分の選択基準は、とりあえず老後を迎えた時

歩んできた人生が自分らしかったと思えるかどうか、心残りがないか、になった



その時書いたことは今果たせてることとそうでないことがあったり

途中でこれは必要なかったというのもあります



今大変だと思っていること、大人になってかいた恥、選択の失敗

プライドを捨ててもやる意味があること、多少疲れる毎日の労働、

こういうことにも意味を感じていたいです〜







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