昨晩の一品
牡蠣としめじのクリームスープ
です
毎回 牡蠣を食する時
どうかあたりませんように
って心の中で
しちゃいません
(あ 私だけか
)
そんなことはおいといて... 簡単な作り方です
バターで小麦粉をまぶした牡蠣としめじに火を通して焦げ目をつけたら
コンソメスープで煮込み最後に生クリームを加えてすぐ火を止めます調味料でいろいろ味付けせず具材もいたってシンプルにいただくのが
だけど
ホウレン草などを加えて彩りよくしても良いかもね
なんでこのスープを作ったかと言うと
愛読書
暮しの手帖
冬号に載ってたからです
松浦弥太郎と聞いてピンときたそこのアナタ
かなりの暮しの手帖愛読者ですよね
暮しの手帖社の取締役でありこの本の編集長でもある松浦さんの文章にはいつも癒されます
暮しの手帖はその昔、いや
おお昔 さかのぼること65年前の昭和
年
季刊誌「美しい暮しの手帖」として創刊されて以来名前を変えたのち
現在は隔月刊誌として親子の代を受け継いで長く愛されている雑誌ですが
私にとってはたいせつな生活の教科書
みたいなものだ
当時の創立者は戦争中防空壕のなかで自分が見たい
知りたいと思うことを本にすれば
戦争で学校も満足に行けなかった多くの女性たちに喜んでもらえるだろう
と考えたそうです
また戦争への反省から一人ひとりが自分の暮らしを大切にすることを通じて
戦争のない平和な世の中にしたい
とも考えていたようです
そんな思いが今でもまったく変わらず受け継がれているのは編集長の松浦弥太郎さんの
人柄にもあると「
あたらしい あたりまえ。」を読みしみじみ思うのだ
ちなみに昨晩のスープは今朝にはチーズとパセリを加えてリゾットになりました
翌朝の手間も省けて二度おいしい
すごくない
前置きが長すぎたけど
きょうの本題は
です
トライアル先のお宅にて
初日からくつろぎ過ぎなこの仔犬
もちろんお腹は
ぽんぽこりんか、かわえぇ
そしてどう見ても
脱力しすぎてる
おっぴろげ (局部にエフェクト必要?
笑)
そうです
里親さんの決まったはたちゃんです
yay!月
日の里親会に一番乗りでお越し下さり最後まではたけをキープし続けてくれた
ご家族のこのキュートな末っ子さん
の妹になりました
当日写真を撮らせて下さり
犬の保護や里親を検討されている方へのメッセージになればと
ブログへの使用も快諾して下さいました
トライアル中のはたけの
せセレブライフの詳細については
書きたいことが溢れすぎて熱くなってしまいそうなので
笑 barefootまでとんでくださいませ
実は
はたちゃんを預かりっ子とか動物とか思ってなくて
本当の自分の子供みたいに可愛がり過ぎていたかもしれん
近所の桜見物
とかお
とかなんでもないホームセンターに一緒に行く日常
しかったなぁ
ね
色々あったけどスペシャルだったよね
(
写真に言ってる)
がウチに来た時
は保護犬の存在を知ってもらうため
このコの得意なことを発揮して世の中に貢献させたいと考えた
セラピー犬になって働いて
のように一度捨てられた犬でも雑種でも結構すごいでしょぅ
ブランド犬ではないけど人間の素晴らしいパートナーになるんだよって
動物としての犬の良さを知ってほしいと思いました
でも
は知らない人を警戒する...........
っつーことで預かりを始めました
どんな犬が来ても自分のテリトリーに
んで迎えることは
実は当たり前のことではなく無二の
好きな
だからできることだと思ったのです
とゆ〜ことで最後に恒例の家族写真を
パチリ
なんど見ても
っちゃう...... ふたりのキメ顔
はたけはモモという素敵な名前をもらってアニマル・ハート・レスキューを
卒業しました
そしてもうひとり卒業生がいます
心につっかえていた特別なコ 琥太郎です
正直なところ琥太郎に卒業する日は来ないと思っていた
これからも琥太郎のお母さんが書いたこの
の
記事をときどき読み返していきたいとおもいます
リンクの許可いただきましたのでみなさんも是非読んでみてください
琥太郎おめでとう
これからはコタが遅くになって知った
と
と
そして人の
しさをいっぱい感じて
救えなかった子たちのぶんもせいいっぱい生きてね
これまではたけと琥太郎を応援して下さったみなさま
ありがとうございました