36695日。

  • 2013.04.30 Tuesday
  • 14:27
 


庭のこでまりが咲きました

やっぱり花は白とグリーンのコントラストが一番

お散歩中に新緑の美しさに思わず足をとめてしまう毎日です





昨日はお天気も良くとっても気持ちのよい気候だったので駒沢公園をぶらり

駒沢公園の周辺って本当にワンコのショップ天国 

のお店はもちろんオシャレな雑貨屋さんとかガーデニング用品のお店など

どこもかしこもワンコ同伴で入店できるんですよ

駒沢公園すぐわきにシャービックなインテリアアウテリアを扱うお店PANCOW/BOTANYというお店を見つけました



ずっと欲しいと思ってるサボテンたちがズラリ

でもウチはがいるから家のサボテンて危険なのか 

いやさすがに突っ込んだりはしないだろうけど なんか心配

ランチに入ったのはなんと食のお店 庵和昇(あんわしょう)です

カフェならわかるけどこういうテイストの店構えに



ワンコも入れるとなると犬連れでのお出かけもしくなりません



駒沢という土地柄か年輩セレブの方たちがふらっとやってきて昼してました

連休だし 気候も良いし こういうのもいいよね




さて

数日の時がたってしまいましたが先日祖父が長い生涯を閉じました

いつでも自分ワールド全開で人の目なんかまったく気にすることなく

悠々自適にひょうひょうと駆け抜けた年だったと思います

前日の夜まで食事と入浴をしていたというのですから

それはのともしびが静かに消えたような最期だったんだと思います

型にはまることなく余りにユニークすぎて忘れられない事ばかりな人でした



祖父のこといつも気にかけて下さっていた皆さまありがとうございました

結婚式の時人でBEATLESのLove Me Doを一緒にライブしよう って誘ったら

94歳なのに一生懸命練習していた祖父

あの即席バンド楽しかったね


100年と言う想像できないくらい長い生涯 日  おじいちゃんお疲れ様

いっぱいありがとう 







ひとに会う。

  • 2013.04.24 Wednesday
  • 20:15
  
毎年の



の場を借りてお礼をしてる気がしますが...

バースデープレゼントやお祝いのことばをくださった皆さまありがとう

今年は友人の結婚式とかさなり大好きな新潟でのんびりとこの日を迎えました

両親に祝ってもらうバースデーなんてもうないと思ってましたぁ


新潟市はちょうど桜が見ごろを迎えていた



を連れて



朝夕のお散歩に出かけ

たくさんの自然を楽しむことができました



歳)と歳) 相変わらず良好な関係 笑 

 

もうが実家の畳を掘り返すことも 田んぼにダイブすることもないだろうが

いまでもふたりで良く遊びます


春のカーブドッチでもたくさんの花が出迎えてくれました







その昔 とあるひとりの男性が誰一人見向きもしなかった新潟の砂丘地を

開墾して作った小さなワイナリー 

今ではここカーブドッチは年間30万人を集める新潟の超人気ワイナリーになりました

そして思う存分ワインを楽しめる空間にするため

敷地内には四季折々のが咲き乱れるイングリッシュガーデン レストランやカフェ

さらには温泉やホテルまで併設されました



でも創始者であり現在も社長を務めるこの男性はこれ以上ブドウ畑を広げないのだとか

大量生産ではなく小さくて個性豊かなワイナリ―をつくるという考え方で

それは留学先のドイツ仕込みなんだそうです 

ここは私にとって大切な思い出の場所なので 

帰省の際は必ずここへ遊びに来ます




そしてようやく晴れた翌日 恒例となった大好きなスポーツ公園



ここもまた桜が咲き乱れていて圧巻でした



写真はビッグスワンからの 



渋いチューリップ畑



新潟市にお住いのアナタ ここのチューリップなかなかのものですょ



毎回のごとくだれもいない池と 



走り放題のプライベート芝生 



時々出会えるカワイイだち



嗚呼

穏やかな時間だ 感無量家では新潟とあだ名されている 笑笑笑

スポーツ公園の帰りはお決まりだけどとっておき



もちろんの.......



海です 



木の枝を投げると何度でもレトリーブするのがお気に入りらしい



 しかしのとこには持ってきませんけどね (もはやレトリーブとは言わない)



それにしてもスポーツ公園を爆走からの海...



かといって帰ってからバタンキューするわけでもないこの 有り余る体力   



汚い...

この後お店に直行してセルフシャンプーへ




今回の帰省は中学時代の友人(尾木ママのようなステキ男子?)の結婚式でした 



中学校はとにかく個性を育てる校風で   今では制服もないという自由さです

20年ぶりに会うたちは想像していたほどオジジ化しておらず 

と胸をなでおろしましたょ 

テーブルにつくと一人一人への手書きのメッセージカードがグラスに掛けてあって

披露宴は新郎新婦からの感謝の挨拶で始まるという型破りなスタイルでした

列席者すべての人に違う引き出物という気配りに まっすぐすぎる新婦の挨拶

極めつけは最後に外で打ち上げられた何十発もの大玉の花火

ふたりの人柄を表しているような心がこもったあたたかなお式でした

結婚式って派手婚地味婚手作り婚といろいろブームがあるみたいだけど

今はつながり婚なんだって

久しぶりに自分を解放できる故郷で懐かしい人たちに触れた気がした週末でした 

こんなとこにこんな友達いた それがとても大事な存在だった、みたいな 





















あるく たべる ねる

  • 2013.04.10 Wednesday
  • 09:30




昨晩の一品

牡蠣としめじのクリームスープです



毎回 牡蠣を食する時

どうかあたりませんようにって心の中でしちゃいません (あ 私だけか

そんなことはおいといて...  簡単な作り方です

バターで小麦粉をまぶした牡蠣としめじに火を通して焦げ目をつけたら

コンソメスープで煮込み最後に生クリームを加えてすぐ火を止めます


調味料でいろいろ味付けせず具材もいたってシンプルにいただくのがだけど

ホウレン草などを加えて彩りよくしても良いかもね


なんでこのスープを作ったかと言うと

愛読書暮しの手帖冬号に載ってたからです



松浦弥太郎と聞いてピンときたそこのアナタ かなりの暮しの手帖愛読者ですよね

暮しの手帖社の取締役でありこの本の編集長でもある松浦さんの文章にはいつも癒されます

暮しの手帖はその昔、いやおお昔 さかのぼること65年前の昭和 

季刊誌「美しい暮しの手帖」として創刊されて以来名前を変えたのち

現在は隔月刊誌として親子の代を受け継いで長く愛されている雑誌ですが

私にとってはたいせつな生活の教科書みたいなものだ

当時の創立者は戦争中防空壕のなかで自分が見たい知りたいと思うことを本にすれば

戦争で学校も満足に行けなかった多くの女性たちに喜んでもらえるだろうと考えたそうです

また戦争への反省から一人ひとりが自分の暮らしを大切にすることを通じて

戦争のない平和な世の中にしたいとも考えていたようです

そんな思いが今でもまったく変わらず受け継がれているのは編集長の松浦弥太郎さんの

人柄にもあると「あたらしい あたりまえ。」を読みしみじみ思うのだ


ちなみに昨晩のスープは今朝にはチーズとパセリを加えてリゾットになりました 



翌朝の手間も省けて二度おいしい   すごくない





前置きが長すぎたけど  きょうの本題はです

トライアル先のお宅にて

初日からくつろぎ過ぎなこの仔犬  もちろんお腹はぽんぽこりん



か、かわえぇ

そしてどう見ても 脱力しすぎてるおっぴろげ (局部にエフェクト必要? )



そうです 里親さんの決まったはたちゃんですyay!

日の里親会に一番乗りでお越し下さり最後まではたけをキープし続けてくれた

ご家族のこのキュートな末っ子さんの妹になりました



当日写真を撮らせて下さり 犬の保護や里親を検討されている方へのメッセージになればと

ブログへの使用も快諾して下さいました

トライアル中のはたけのせセレブライフの詳細については

書きたいことが溢れすぎて熱くなってしまいそうなので barefootまでとんでくださいませ 

実ははたちゃんを預かりっ子とか動物とか思ってなくて

本当の自分の子供みたいに可愛がり過ぎていたかもしれん

近所の桜見物とかおとかなんでもないホームセンターに一緒に行く日常しかったなぁ

 色々あったけどスペシャルだったよね (写真に言ってる)



がウチに来た時は保護犬の存在を知ってもらうため

このコの得意なことを発揮して世の中に貢献させたいと考えた

セラピー犬になって働いてのように一度捨てられた犬でも雑種でも結構すごいでしょぅ

ブランド犬ではないけど人間の素晴らしいパートナーになるんだよって

動物としての犬の良さを知ってほしいと思いました

でもは知らない人を警戒する........... っつーことで預かりを始めました

どんな犬が来ても自分のテリトリーにんで迎えることは 

実は当たり前のことではなく無二の好きなだからできることだと思ったのです









とゆ〜ことで最後に恒例の家族写真を





パチリ



なんど見てもっちゃう......  ふたりのキメ顔

はたけはモモという素敵な名前をもらってアニマル・ハート・レスキューを卒業しました





そしてもうひとり卒業生がいます

心につっかえていた特別なコ 琥太郎です

正直なところ琥太郎に卒業する日は来ないと思っていた



これからも琥太郎のお母さんが書いたこの記事をときどき読み返していきたいとおもいます

リンクの許可いただきましたのでみなさんも是非読んでみてください


琥太郎おめでとう

これからはコタが遅くになって知ったそして人のしさをいっぱい感じて

救えなかった子たちのぶんもせいいっぱい生きてね


これまではたけと琥太郎を応援して下さったみなさま

ありがとうございました










それから

  • 2013.04.02 Tuesday
  • 18:22

はたけがトライアルに行った 

里親会から興奮状態で帰宅    夕食が済むと心が空っぽになった


そんな私のところにトライアル先のご家族の優しい心遣い

さっそく届いた通もの報告メールくつろいでのびているはたけの写真

それを見てった やっぱ大物だな

その夜はたけと海水浴に行くを見た (感情入りすぎ) 





翌日になると朝から妙に元気になって週間振りの静かな時間を愉しみ  

ひさしぶりにゆっくりとお菓子など作った

 

ケーキが焼ける匂い.... 

懐かしくてせになるぅー



お菓子作りはどんなに頑張っても得意とは言えないが

これはとても簡単で しっとり ヘルシー おすすめキャロットケーキです

ボウルに卵2個を割りいれてブラウンシュガー175gも加えハンドミキサーにかける
そこに人参140gをすりおろしたものを汁ごと加えさらに混ぜサラダオイル2/3カップもいれる
小麦粉175g・ベーキングパウダーとシナモン各小さじ1・塩少々の粉類を最後に入れて
ゴムベラでさっくりと切るように混ぜ合わせる
ケーキ型の内側にバターを塗り生地を流し込み170℃に予熱したオーブンで45分焼く




ミキサーを出したついでに 保存のできるもう一品

卵3個を割りいれたボールに砂糖50gを3〜4回に分けて加えて混ぜ白くもったりさせる
そこにクリームチーズを大さじ2杯ほどお好みで加えさらに混ぜる
別のボールに生クリーム200ccと砂糖30gを入れハリが出るまで八分立てにする
二つのボールを一つに移しゴムベラで万遍なく混ぜ型に流し込み冷凍庫で固める


このバニラアイスの仕上がりはいつもの物足りない残念なパサつきがなく

かと言って濃厚な高級感もなく 一言で表すならズバリ 

コンビニで売ってる普通に美味しいスーパーカップのような仕上がり

いつもとの決定的な違いはクリームチーズにあります




昨日はそんなテンションを維持したまま 

毎月恒例の町田天満宮の骨董市へ

こぉ〜んなキュートな親子を発見 思わず怪しげに背後から写真をお願いする



そして抜かりなくブログへの使用許可もいただく

しばし買い物を忘れて林家パー子の如く付きまといを連発

親子でこんな格好私ならする勇気ないけどこんな風に愉しむったら 自由でいいな



帰りにあまりにしい桜を発見して思わず車を止めました



町田から少し走ったところ 恩田川に架かるたかせばしから撮影した一枚

来年はお弁当持っていくぞぉ

この美しい桜並木が川の両側に奥まで続きます



さて骨董市での私の決め事は

欲しいものがなければムリに買わないってゆう当たり前のことです

昨日は欲しいのいっぱいあったけど必要なものだけを購入



大変状態の良い木箱入りの二段の重箱



箱を開けると更に一段ずつに分けられてちりめんの布に包まれている

ほとんど無傷の大切に使われていたことが伝わるお重です





さほど骨董ではない

70年代くらいのもの 耐熱容器は丸と四角があるとやはり便利だから...







あとは毎度の布たち

この藍染は1m近くもあって状態も良い端切れだけど400円にしてくれました

骨董市で買ったものは必ず念入りに洗う

藍染の水通しは塩を小さじ一杯いれると色落ち防止になりますよ


気難しい店主のおじちゃんと上手におしゃべりできれば骨董市は格段にしくなります

着物一枚100円 3枚200円

全部買ったら2000円

のように合いの手をいれる  でもおじさんたちは手ごわいので

今日は2万だろうがよぉ

などとかぶせてくるので 打ち解けた?ところでお勉強してもらうのだ 

コツは打ち解けた後の値切り交渉は敬語ではなくタメ語で 

私の場合...例えば3000円にて交渉成立したあとでも千円札を3枚渡す際にもう一声

にーはち?! ...っなら買っちゃうヨ といった感じです 笑






桜は終わってしまったけれど

わが家の不毛地帯庭には弾たちが咲きました




義父の記念樹 春海棠が見ごろです










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