いちばん愉しいのは待つとき。
- 2013.06.23 Sunday
- 15:09
週末 梅雨の中休み
久しぶりに大量のお洗濯をして夏の花々を活けて
家の中をすこしスッキリとして気持ちもれましたぁ
この湿気と雨とよどんだ空の恩恵というのも一応はあって
夏野菜がぐん!と大きくなってくれた
大きく育ったバジルからの・・・ローズマリー
それらしくなってきた唐辛子
もう待てない 大好きなモロヘイヤ
そして毎朝庭で数を数えるのが日課になったトマト 増える割には一向にくならないんだよなぁ
でも・・・梅雨のお蔭か翌日 ほのかに色づきました
そして週末 いよいよ収穫です
よっつだけ・・・・・・・
って買ってきたトマトは全然要求しないのに
庭で収穫すると絶対しつこく欲しがるんだよね
何故かこの特別感がわかるらしい
もぅ 半分だけだよ
と言いつつ個も食べましたょ (たった個で恨まれる愛犬)
大切なものはソファで食べる習慣なので このトマト相当大切だったのであろう
買ってきたミニトマトなんかおやつ代わりにひとパック食べちゃうなのですが
収穫した4つは家族で分け合うという それが家庭菜園のしさなんだねきっと
だいぶ時がたってしまいましたが
先月ご紹介したローストビーフのレシピをのせてみます
とっても簡単でおいしくできるおススメレシピです
肉を焼く
1.牛もも肉(かたまり)500gに下味(塩 大1・粗挽き黒こしょう 大1・おろしにんにく
ひとかけ)をつけサラダ油(大1)も手で刷り込み20分置く
2.20分後牛肉にワイン(赤か白)と水を1カップずつ回しかけにんにくを流し落とし
ペーパータオルで水分をとったあと更に軽く塩こしょうをふる
ワイン水はとっておく
3.フライパンにサラダ油(大1)を熱し肉を強火ですべての面を転がしながら焼き色を付けて焼く
一つの面が焼けたら次の面と言う風にじっくり焼き何度も転がさない
4.残しておいたワイン水の1/2を加えたら中火にしてふたをし時々上下を返して10分蒸し煮にする
5.蒸し汁は残したまま肉だけバットに取り出しアルミホイルで保温して20分置きあら熱を取る
ソースを作る
1. フライパンに残ったワイン水の汁に固形スープの素(1/2個)を砕いて入れ強めの中火にかけ
アクをすくい2分に詰める
2.バター(50g)を2〜3回に分けて加えそのたびに木べらで馴染ませる
3.汁を万能こし器などでこしてソースにして切って器に盛った肉にクレソンとともに添える
ソースは冷蔵庫で保存し食べる時温めても良いですよ
残ったローストビーフは翌日グリーンサラダなどに載せてローストビーフサラダにしても
フランスパンにはさんでサンドイッチなどにも応用できます